カメラを持って散歩中

ラジオ体操するだけで汗だくになる御手洗です。こんばんは。

この日、久留米の石橋文化センターで開催中のバラフェアに行きました。

見ごろを向かえ、咲き乱れる薔薇の園で、以前と変わらず、彼は開放的です。

入り口から入って直ぐに噴水があり、その周りに様々なバラが咲いています。
さらに、左の図書館側裏には、バラの園があり、珍しいバラが分類分けされて植えられています。

そこで、バラの園の主に会いました。

「よく来たな。さえないカメラ小僧よ。」

こんにちは。今日はバラの花を撮りに来ました。
ここのバラは綺麗で香りも良いですね！

「わしが管理しておるからな。まぁ、ついてきなさい。」

彼に案内され、赤と緑のアーチをくぐります。

すると、そこには見たこともないバラが沢山咲いていました。

赤いふちの『ノスタルジィ』、柔らかな黄色の『フリージア』

鮮やかな黄色の『ウェルイン・ガーデングローリー』、純白の『ティネケア』、紅色のふちの『マダム・アントワーヌマリー』

私がイメージするバラ、『パパ・メイアン』

青いバラ系統の第一号『スターリング・シルバー』

花束のような『ストロベリーアイス』

予想以上の品種の多さに驚きます。
バラを愛する人たちが、その想いを込めて作り出した傑作なんですね。
あぁ、なんて美しいんでしょう！どの花にも、心を打たれます。

しかし、私は忘れていました。

美しいものにはトゲがあることを！

こんなので叩かれたら、泣きますね。確実に。